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健康の話:脳と腸の関係(脳腸相関)と免疫力

健康ぬか床のすみれ発酵ハルです。
※奥さんが私のことを「ハルさん」と呼びます^ ^。

自然豊かな発酵発祥の地和歌山で、
腸まで届く乳酸菌で発酵させた特別なぬか床を作っています。

前回までのブログはちょっと重たい内容になってしまいましたので、

もう少しゆる~く腸のことをお話ししていこうと思います。

突然ですが脳と腸ってなんだか見た目がウニウニとしていて似ていると思いませんか?

実は見た目が似ているだけではなくてとても仲良しで情報をやり取りしているんです。

皆さん普段ほっとしている時ってありますよね!?

なんの不安もない、
例えるなら暖かい温泉に浸かっている時のような至福の時、
脳内では幸せを感じるホルモン(オキシトシンやセロトニン)が
まるでシャワーを浴びるように降り注いでいます。

「今とっても幸せだから幸せホルモン出して下さい」と脳に指示を出しているのは

腸だと言われています。

腸内環境が整っていると脳から幸せホルモンが放出され、
そのおかげでまた腸内環境が整い体全体に波及する。

脳と腸は情報のやり取りをしているんです。

逆を考えてみます。

腸が荒れている状態だと脳に不安不安と情報を伝えます。
脳は緊張状態に合わせるようにノルアドレナリンという脳内物質を放出します。

不安
恐怖
緊張

人はストレスに晒されるとノルアドレナリン分泌が一気に増加するそうです。

私たちが不安恐怖緊張を感じている時腸内環境も荒れて体調を崩したりします。

落ち着きがなくなりふわふわした気分は嫌ですよね!?

このストレスを好転させるためにはどうしたら?

そうです。
まずは腸を整えるんです。

腸が整うと腸内環境がマイナスからプラスに移行し
万病の元であるストレスを感じる状態から離れることが出来ます。

そのために役立つのが生きたまま腸まで届く植物性乳酸菌ということになります。

私たちの健康ぬか床や腸喜・楽ドレには独自乳酸菌がたっぷり入っています。
(詳しくはそれぞれの商品説明誕生秘話をご覧ください)

ぜひ普段の食生活に取り入れていただき腸活にご活用ください。

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